役員紹介

投資・リスク戦略の企画及びその実施、調査業務の強化、新規事業分野開拓とグローバルな成長戦略を統括。欧州、アジア、米国にて25年の投資経験を有する。
現在、ポートフォリオ運用委員会の委員長、取引顧問委員会の委員を務める。

入社前は、AXAリアルエステート社に勤務。

会社財務、ファンド財務、リスク管理、財務実務及び各事業部門の運営等を統括。過去25年間、欧州・アジア全域の20を超える国々にて、財務実務経験、投資デューデリジェンス、投資エグジットの実践、デット等の市場における資金調達及びリストラクチャリングに係る幅広い経験を持つ。

インテルノス社の最高財務責任者を務めた経歴を有する。

2005年にサヴィルズ インベストメント マネージメント アジア リミテッド（日本支店）の前身であるマーチャント・キャピタル株式会社を共同設立。オリジネーション、投資戦略全般、不動産等投資運用を専門としながら、経営全体を統括。東京大学卒業後、住友不動産株式会社で商業不動産開発に従事。2000年にペンシルバニア大学ウォートン・スクールにてMBAを取得した後、メリルリンチ証券会社東京支店に入社。2005年まで不良債権や企業投資 案件におけるプライシング及びアンダーライティング業務、ファイナンシング、エクイティ取引を担当する投資関連事業のディレクターを務めた。一級建築士。

2005年にサヴィルズ インベストメント マネージメント アジア リミテッド（日本支店）の前身であるマーチャント・キャピタル株式会社を共同設立。投資家・レンダーのRM、資本ストラクチャリング、投資戦略全般に注力しながら、経営全体を黒住と共に統括。マーチャント・キャピタルの設立前は、米国イェール大学、米国カードーゾ法科大学院を卒業後、メリルリンチ証券会社東京支店にて投資関連事業のディレクターを務め、直接不動産投資の組成、ストラクチャリング、交渉及びエグゼキューション、パートナー企業との共同事業、ノンリコースローンやその他不動産関連の資金調達に従事した。ニューヨーク州及びコネチカット州登録の弁護士。

ポートフォリオ運用、アセットマネージメント、投資取引等、欧州におけるサヴィルズ インベストメント マネージメントの不動産投資活動を統括。投資プロセスの策定及びそれらを監督、また、それらを、各部門且つそのメンバーに継続的に遂行させるべく徹底した監督管理を行っている。不動産投資にて26年以上の経験を有する。

1998年にサヴィルズに入社し、グロヴナーヒル・ベンチャーズで不動産取引及び共同投資事業に従事した経歴を持つ。

英国の投資チームを指揮。戦略的助言の提供から売買及び開発を含むポートフォリオ運用の一連の手続き・管理に至るまで、英国の不動産ビジネスに広範な経験を有する。不動産投資の経験は33年に及ぶ。

1980年にサヴィルズに入社、1985年にサヴィルズ・ファンドマネージメントに異動、その後、サヴィルズ インベストメント マネージメントの立ち上げ時より従事・貢献する。

新規事業開拓及び既存ファンドの運用など、イタリア市場における投資戦略の構築を担当。24年間の経験を有する。

SBCウォーバーグ社（ロンドン、ミラノ）、ABN アムロ銀行、バブコック&ブラウン社に勤めた経歴を持ち、企業財務にて幅広い経験を有する。ヒデルパートナーズ社（バブコック&ブラウン社の欧州インフラのMBOにより創設された投資機関）の共同創設者でありその合併買収活動を統括していたキャリアを持つ。

機関投資家、ファミリーオフィス、プライベート・エクイティ・ファンド向けの投資運用サービスの開発を担う投資マンデートチームを率いる。英国等の国々にて、買収、不動産開発の資金調達、売却の広範な経験を有する。

不動産投資の経験は21年に及び、サヴィルズの戦略投資顧問チームのディレクターを務めた経歴を有する。